新刊のお知らせです
愛媛県松山沖に浮かぶ二神島と、今では無人島になった由利島で、戦後から1980年代までタコ漁とミカン耕作を営んでいた夫婦の物語です。絵描きである倉掛喜八郎さんが、足掛け10年の取材と描きためたペン画で、当時の島の様子とそこで暮す暮しぶり、そして夫婦の想いを綴ります。
愛媛県松山沖に浮かぶ二神島と、今では無人島になった由利島で、戦後から1980年代までタコ漁とミカン耕作を営んでいた夫婦の物語です。絵描きである倉掛喜八郎さんが、足掛け10年の取材と描きためたペン画で、当時の島の様子とそこで暮す暮しぶり、そして夫婦の想いを綴ります。