新刊のお知らせです
タコとミカンの島
〜瀬戸内の島で暮した夫婦の話〜
愛媛県松山沖に浮かぶ二神島と、今では無人島になった由利島で、戦後から1980年代までタコ漁とミカン耕作を営んでいた夫婦の物語です。絵描きである倉掛喜八郎さんが、足掛け10年の取材と描きためたペン画で、当時の島の様子とそこで暮す暮しぶり、そして夫婦の想いを綴ります。
2020年3月17日(火)〜4月12日(日) 
倉掛喜八郎展が開催されました
「タコとミカンの島」の作者・倉掛喜八郎さんの作品展が坂の上の雲ミュージアム（松山市）で開催されました。会場には「タコとミカンの島」に収録されているペン画と、伊予路の旅を描いた「伊予路を旅して」の作品あわせて80点が展示されました。
